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赤水とは

赤水

赤い色をした水が蛇口から出ることがあります。それを赤水と呼んでいます。紅茶を薄めたような水から、濃いものではみそ汁のように赤茶色に濁ったものまで様々で、時折、緑や黒の他の色が混じることがあります。宅内配管(所有者の財産、管理)のサビと水道本管のサビが原因ですが、ほとんどの場合は宅内配管のサビです。3階建以上の建物の多くは貯水槽と呼ばれる水のタンクを屋上や地上、あるいは地下に備えていて、一度そこに水道水を貯めてから各戸に配水しています。貯水槽は所有者の管理になります。赤水は借家やアパートにお住まいの方から相談されることが多いのも特徴です。使用水量が少なかったり、空き部屋になっている期間があると宅内配管内部のサビが進んでしまいます。 また、冬期間に水道管が凍結した後も一時的にサビが出ることがあります。サビは鉄分ですので、健康には全く影響しませんが、鉄くさかったり、おいしくなかったり、あるいは洗濯物に色がつくことがあります。

流し始めの赤水

宅内配管のサビです。流し始めだけ赤水が出る場合は宅内配管のサビが原因です。平成3年頃までは宅内配管に鉄管が広く使われており、老朽化に伴い管の内部がさびて赤水となります。長時間赤水が出続け、しかもご近所からも赤水が出た場合は水道本管のサビです。水道本管は宅内配管に比べ非常に大量の水道水が流れていますので、赤水になった場合は長時間続くのが特徴です。

新築なのに赤水

管と管とのつなぎ目、あるいは蛇口付近のサビです。現在では水道管はプラスチックの管や、内面がプラスチックで被覆された管が主に使われておりサビは出にくいのですが、管の端はねじを切ってつなぐためにわずかですが鉄がむき出しとなるところがあり、そこがさびることがあります。 また、蛇口の内側も金属であるため、さびることがあります。赤水が長時間出続ける水道本管のサビです。


近所で火事があった後赤水が出る

火事の消火作業で多量の水を使ったときに赤水が出ることがあります。

3階建以上の建物で、赤水が出る

貯水槽か宅内配管に問題があると思われます。3階建以上の建物の多くは貯水槽と呼ばれる水のタンクを屋上や地上、あるいは地下に備えていて、一度そこに水道水を貯めてから各戸に配水しています。建物の所有者、または管理者にお問い合わせ後、当社にご一報ください。


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